​ウィズ広島について

ウィズ広島ってどんなとこ?


■刑事施設から出たけれども親族のところには帰れない。そんな人が自立の準備をするために一定期間、国の委託などによって利用することができる施設です。

■入所すると宿泊、食事の提供は、しばらく無料ですが、その後は食費などを支払いながら自立資金をたくわえ、退所していきます。

■その間、就労支援、金品の給貸与、金銭管理の支援、断酒会など自立準備の集まりなどによって、一日も早く自立できるように手助けします。これらの心のケア活動は、広島市などの助成金、個人等寄付などによって実施しています。

■いま、刑事施設にいる人のうち、約20%の人が親族などのもとへ帰れないため、更生保護施設に帰ることを希望しているといいます。ウィズ広島は、これら孤立無援な人々に居場所を提供し、社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理士など補導職員10人、調理職員3人、事務職員2人などが協働し、自立のための準備を手助けします。

​歴史

■1935(昭和10)年、広島県聯合保護会が更生保護会宇品寮を設立し、継続保護事業を開始。その後、財団法人宇品寮として分離経営。

(←左上写真:宇品寮全景)

 

■1952(昭和27)年、現在地に博光寮として新築移転し、つづいてウィズ広島と改称しました。

(←左下写真:博光寮全景)

 

■2004(平成16)年3月、日本自転車振興会、更生保護事業振興財団、立川更生保護財団、広島県、広島市、県内の全市町村、県内更生保護女性関係者、ボランティアのほか中国各県の更生保護女性会員の皆さんの寄付金や補助金によって、現在の施設(上掲写真)が新しく建設されました。

2018年度 情報開示資料

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