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続りじ、長さ~ん

「りじ、長さん、ウィズ広島も福祉施設を作ってくださいよ」。来週に迫った役員会の資料作りに追われて参加した、2月のウィズカフェ。手招きしてくれたのは、10年前に退所した87歳男性Oさんでした。自分のそばの椅子をすすめてくれました。そのとき、そばの杖がコロッと音を立てて下に落ちました。身をかがめて拾おうとする彼。それよりも早く拾い上げた私に、問わず語りに「膝が痛くてね、太りすぎですかね」「何キロあるん?」「75キロ」「身長は?」「165」「う~ん、10キロは痩せたいね。膝を痛める1つの原因かも…」「そうですね」。そのつながりの話の末は、「り、じ長さん、早う福祉施設を作ってくださいよ」になりました。現実の制約を考えると、今すぐ、彼の希望に応えられないが、そして、彼の切実な話題の実現化に向けた私の構想につて話し合いまた。

今年の連結事業計画案のなかに、彼の気持ちを受けて新設したのは、「高齢利用者の在所期間の長期傾向に対応して社会福祉事業の調査研究」という重点項目でした。始動できる春をわくわくしながら待っています。

(Kan)



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