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  • 執筆者の写真kouseihogowith

みんなちがって、みんないい。

更新日:2019年1月4日

 そして28日、リーベ(愛)の会の皆さんとの餅つき交流会。利用者、職員、退所した人も遠くは岡山、江田島などから手土産もって参加しました。久しぶり元気な声、姿です。退所して「…きみは?」「12年」「来年、7年」「う~ん、よくここまで来たなぁー」。でもつきあげた餅は少し硬かったですね。一所懸命、打ち下ろす杵のスピードが速く、とても手水を入れることができなかったそうです。それでもみんな笑いあいながら、きな粉餅の作り方を教わりながら、中には餡入り餅5つ、6つも食べる人、1つの人。豚汁5杯の人。そして、施設長、ボランティアカウンセラーが餅とミカンをもって27日退所した82歳男性を安否訪問しました。元気でした。

「# すず(鈴)と、小鳥と、それからわたし。みんなちがって、みんないい」金子みすゞの童謡詩が響き合うようなウィズ広島の1年でした。        (kan)

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